畑・チューリップ球根植え

 午前は畑でたまねぎの苗を植え付けました。合計400本を植えました。深く植えすぎてもだめで、逆に浅く植えすぎると風で飛んで抜けてしまうということもあり、1本1本土を押さえるようにして植えていきました。その後、豆を乾燥させるための作業をしました。茎を切って、逆さまにしてそのまましばらく置いておきます。そうして乾燥したところを収穫して、できあがりです。おいしい豆ができるのが楽しみです。

 午後は、ゴルフ9ホール実習の事前学習として、ゴルフ場のコースや基本ルール・山学特別ルール、ゴルフのマナーなどの確認をしました。そのあと、校地内にある花壇にチューリップの球根を植えました。まずは花壇を耕してから球根を植える位置を決めました。5色ほどあったので、咲いてから文字が浮かび上がるように並べました。その文字は咲いてからのお楽しみです。植えた生徒本人たちはチューリップが咲く頃には修了していないのですが、後輩たちがその文字を見ることができるかもしれません。それもまた楽しみです。最後に明日の伐木実習にむけて機材の準備をして今日の実習を終えました。