本日、平成２２年度第１８期の修了証書授与式。４月から６月にかけて入学した１４名が１年間の課程を修了しました。
式次第＜写真でふり返る感動体験ＤＶＤ上映〜開式の辞〜国歌斉唱〜修了証書授与〜学校長式辞〜兵庫県知事メッセージ〜来賓祝辞〜来賓紹介〜祝電披露〜修了生代表のことば〜閉式の辞〜保護者代表謝辞〜退場〜記念写真撮影〜保護者会〜退寮＞
証書授与のさい校長から一人ひとりにメッセージが送られました。たとえば笑顔が増えてきた生徒にはこんな言葉。「笑顔の人のまわりには仲間が集まります。」 来賓代表の宍粟市長はこんな祝辞を送ってくださいました。「辛いことや苦しいことがあったら宍粟の自然を思いだしてください。」 山の学校での体験は彼らの人生にどんな思い出となって残るのでしょうか。
退寮後ほとんどの修了生が荷物を満載した保護者の車に乗せてもらい、揃ってカラオケに行った様子です。まあ、それもいいか。
