今日は4回目の「山城巡り」に行ってきました。今回は上郡町にある「白旗城」です。この城は約5~6万の軍勢に攻められても落城しなかった「落ちない城」として有名です。攻めていった新田軍の武士になったつもりで登山すると、その険しさや、上からの岩や矢での攻撃されやすさなどから、さすが「落ちない城」だと実感することができました。これまで巡ってきた山城の中でも一番険しい登山道だったように感じました。しかし頂上からの眺めは気持ちのいいものでした。先日、フロンティア祭で訪れた光都の建物も見ることができました。
下山後は2つのお寺を案内していただき、カヤの大木とビャクシンの大木を見学しました。想像以上の大きさにみんな圧倒されていたようです。また、お寺再建工事の石碑から金閣、銀閣という教科書に出てくる所とのつながりを知ることができました。
学校に帰ってきたあとは、すぐに風呂に入り、疲れを癒やしました。